雪に思う

今朝早起きしたので(早く起きてしまったので)ミートソースを作って食べ、ついでに明日の夕食用ににんにくハンバーグを作った。この時点でやっと空が白み、窓を開けると一面の雪。そういえば明日が誕生日。誕生日=雪というのは僕にとって定番だけれど、久方ぶりのような気もする。先日天気予報で、関東南部に雪が降るというのは春の兆し、という話を聞いた。であるならば、雪もまんざらもでない。

母の手術が決まった。88歳という高齢でもあり、一時は「このまま……」と考えたが、老人ホームのドクターに「手術はできるのでは」と言われ、腹腔鏡手術ができる先生を紹介された。当初、母は「もう手術はいや」と言っていたが、「このままでものが食べられなくなるよ」と告げると、何とか同意してくれた。もし腹腔鏡手術ができなかったらそれでも拒否していただろう。それにつけても思うのは人間の運ということ。そして”金”。
現代医学は長足の進歩を遂げている。しかし、それに出会えるかどうか、出会えたとしても先立つものがなければ……。人生はどこまで不公平なのだろう。

母は手術が成功してももしかすると寝たきりになってボケが進行するかも。その覚悟をしつつも母の強運と、したたかさを信じている僕である。
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by fuutaro58 | 2011-02-15 12:54